江湖(こうこ)
侠客や武芸者、盗賊などが活躍する世界。武侠小説の主要舞台。
武林(ぶりん)
武術界の事。多岐にわたる武芸者、武術団体(門派)により構成される社会。
中原(ちゅうげん)
本々は黄河中流域を中心とした地域を指す。武林界に於いては、覇権を争う場、もしくは生活の中心となる最も栄えている場である。
門派(もんぱ)
武林を構成する単位or要素。各種の武術団体が主な母体となり、厳格な師弟関係に基づき成り立っている。
EX)正派:少林、武当(中国の武当山を本拠地とする)、峨媚(女子のみの門派)、崋山。
   魔教:所謂、悪行三昧の悪党達である。邪教ともいう。
幇会(ほうかい)
江湖の構成単位。秘密結社や互助組織、政治組織、宗教組織・・。
首領は”幇主”(ばんじゅ)と呼ばれる。
任命式の時に、”打狗棒”と言う物を授かり、仲間に囲まれ、ツバをかけられるのが古作法である。
侠客(きょうかく)
江湖に生きる義侠に篤い武芸者(弱気物の味方みたいな)
義兄弟(ぎきょうだい)
血縁に関係なく、意気投合し合い、兄弟の契りを結んだ者。
「産まれは違えども、以後私○○は○○と同じ時を過ごし、同年に没することを誓います」みたいな事を言うらしい。
内功(ないこう)
気功みたいなもの。呼吸、血流など、身体の内部機能を鍛錬し、体内の「気」が生成するエネルギーを自在に操る技。攻撃、防御、治癒などに用いられ、武術の最も基本とするもの。
内力(ないりょく)
内功に拠って蓄積されたエネルギー。または、内頸とも言う。
一般に修行の年月がものを言う。
境地に辿り着けば、武器や拳を通しての攻撃、自動防御、治癒などもできるようになる。
外功(がいこう)
技を使った武術。皮膚や筋肉を鍛えたり、型や技法の修練もこれに属する。
経穴(けいけつ)
ツボ、穴道のこと。内息・・経穴を通る気。経脈・・気の循環経路。
点穴(てんけつ)
全身に存在する数多の経穴を突いて、経脈を遮断する技。突かれた物は相手の技量によるが、しばらく動けない。自動回復を待つか、誰かに経脈を繋いでもらう必要がある。相手が達人であればある程、解穴は困難になるが。
内傷(ないしょう)
外傷に対して、相手の内功により身体内部の内臓や経路が損傷すること。
軽功(けいこう)
身のこなしを軽くする技。達人にもなると、常人の何十倍もの速さで疾駆したり、宙を跳んだりする。


まだまだありますが、一部を書きました。



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